みんなのBIWAKOエキスポが開催されました
2021年に策定されたマザーレイクゴールズ(MLGs)を契機に毎年開催してきた「みんなのBIWAKO会議」は、「みんなのBIWAKOエキスポ」と題して、イオンモール草津で2026年8月27日(木)に開催され、幅広い年齢層の多くの参加者でにぎわいました。
MLGsは、琵琶湖を切り口とした2030年の持続可能社会へ向けて設定した目標(ゴール)で、13のゴールがあります。当センターは、その案内人や3つゴールの学術委員を担っています。みんなのBIWAKO会議ではこれらゴールの評価報告を行う、「MLGsの進展報告セッション」のほか「つながるブースセッション」「フィナーレ」の順で開催されました。
「MLGsの進展報告セッション」では、佐藤専門研究員が、MLGs案内人代表としてその中間報告をするとともに、その評価報告書「シン・びわ湖なう2026」の5年間の総括報告および「ブースセッションリーダー紹介」に登壇しました。
「つながるブースセッション」では行政・企業・活動団体・学校等から44のパネル展示が行われました。当センターは琵琶湖水質変遷・現況解説とビワマス保全活動の2件の展示を行い、多数の訪問者の注目を集めました。
「フィナーレ」ではMLGs体操、ブースセッション総括、琵琶湖周航の歌大合唱が行われました。
また、みんなのBIWAKO会議後に滋賀県と国際湖沼環境委員会(ILEC)の共催で国際イベントが開催されました。イベントでは、県内MLGs若者団体やオンラインでつながる海外の活動団体によるユースチャレンジが発表され、ILECの理事でもある藤井センター長、東副知事などがコメンテーターを務めました。その後、今回の発表者からYouth Commitment(若者宣言)~これからも世代や地域を超えて湖沼の保全と持続可能な利用に向けた行動~が宣言され、次期国際湖沼会議主催国のタンザニアからの会議参加案内の後、最後は東副知事による閉会の辞で終了しました。
センターの研究や知見がMLGsの評価などに結び付き、琵琶湖のこと、世界の湖沼のことを考え、何ができるのかみんなで考えるきっかけになったイベントでした。
みんなのBIWAKO会議プログラム
世界湖沼の日2026 国際イベント プログラム
佐藤専門研究員らによるMLGsの説明(右から2人目)
ブースセッションリーダー紹介の様子
つながるブースセッションでのセンターの研究活動紹介
つながるブースセッションの様子
ブースセッションで説明を行う佐藤専門研究員
国際イベントでコメントを行う藤井センター長