お知らせ
滋賀県生きものデータバンク研究会開催のご案内~琵琶湖における寄生生物の分類と最新情報~
3/30(月)に「滋賀県生きものデータバンク研究会」を開催いたします。関心をお持ちの方の参加をお待ちしています。
■ 日時
2026年3月30日(月) 13:00〜15:00
■ 場所
琵琶湖環境科学研究センター 2階 大会議室
■内容(予定)
1. 「琵琶湖水系に生息する寄生生物の概要と最新知見」
講師:滋賀県立大学 環境科学部 教授 浦部 美佐子 氏
2.「琵琶湖とその周辺水域におけるエラオ類2種,チョウとチョウモドキの分布特性」
講師:広島大学 名誉教授 長澤 和也 氏
3.コメント
元びわこ成蹊スポーツ大学 西野 麻知子 氏
4.質疑応答・意見交換
■ 対象
琵琶湖周辺の研究者、生態系保全に関心のある方 など
■ 申込方法
参加を希望される方の氏名・所属を下記までお知らせください(締切:3月29日)。
■ 事務局・連絡先
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター
担当:石川可奈子
TEL:077-526-4800 Email:ishikawa-k@lberi.jp
詳細は下記資料を御覧ください。
琵琶湖の水質保全と生物資源保全は両立できるのか?琵琶湖の「健全さ」を測る新たな評価に関する研究成果が国際英文誌で公開されました!
当センターが令和2年度(2020 年度)以降取り組んできた「湖沼の円滑な物質循環につながる要件と指標に関する研究」について、
佐藤祐一専門研究員、早川和秀部門長の研究成果が国際英文誌「Ecological Modelling」で公開されましたので、お知らせします。
【概要】
・独自に開発したシミュレーションモデルを用いて、琵琶湖の水質や生物資源に関連する様々な指標の関係性を評価しました。
・その結果、水質保全(植物プランクトンが少ないこと)と生物資源保全(魚類の資源量が多いこと)の両立には、
①プランクトンから魚類に物質がスムーズに運ばれること、②動物プランクトンの餌(植物プランクトン)の質がよいこと、
の2つが重要であることが明らかになりました。
・一方で、琵琶湖の環境基準に設定されている栄養塩(りん)濃度と「水質保全と生物資源保全の両立」には明確な関係が
見られないことも分かりました。
・本成果はエルゼビア社(オランダ)の国際英文誌「Ecological Modelling」に掲載されました。同誌は、コンピュータを用いて
生態系を分析する研究を扱う論文誌であり、掲載前に複数の専門家によってデータの正確性・論拠有無・新規性等について
厳格な検証(査読)が実施されます。
【タイトル】Indicators for lake environmental assessment considering water quality and biological resources: Analysis using a food chain model with the Monte Carlo method
(日本語訳)水質と生物資源に配慮した湖沼の水環境評価指標:モンテカルロ法を用いた食物連鎖モデルによる解析
【著 者】Yuichi Sato, Kazuhide Hayakawa
【雑誌名】Ecological Modelling Volume 514, April 2026, 111455
【公開日】令和8年(2026年)1月9日(オンライン早期公開)
【論文掲載リンク】https://doi.org/10.1016/j.ecolmodel.2025.111455
詳しくは下記資料を御覧ください。
ROPS-BIWAKO WEBシステム開発研究会の開催について
2/17(火)にROPS-BIWAKO WEBシステム開発研究会を開催します。
参加を御希望の方は、2/16(月)までに下記連絡先に電子メールでお申し込みください。
連絡先
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 石川可奈子 E-mail: ishikawa-k@lberi.jp
※使用言語は英語です。
詳細は下記資料を御覧ください。
滋賀県いきものデータバンク「ROPS-BIWAKO_WEBシステム開発研究会」.pdf
令和8年度新規任用 会計年度任用職員採用選考の応募書類様式について
滋賀県琵琶湖環境科学研究センターでは、令和8年4月1日に任用する会計年度任用職員の採用選考を実施します。
応募書類は以下の様式を使用してください。
求人内容の確認、応募手続きは公共職業安定所(ハローワーク)窓口にお申し出ください。
求人票はハローワークインターネットサービスからも確認できます。
公共職業安定所窓口からの紹介をもって応募受付とさせていただきます。
外部評価委員会(評議員会)による第八期中期計画の事前評価結果の概要を掲載しました
外部評価委員会(評議員会)による第八期中期計画(2026~2028年度)の事前評価におけるコメントおよび回答を掲載しました。
URLは以下のとおりです。
令和7年度びわ湖セミナーを開催します
下記のとおり、令和7年度びわ湖セミナー(センター設立20周年記念)を開催します。
今年度のテーマは、「20年のあゆみと未来への指針」です。皆様のご参加をお待ちしています。
記
日時:令和8年1月31日(土) 13:00~16:20(12:30開場)
場所:現地:ピアザ淡海 3F 大会議室(滋賀県大津市におの浜一丁目1番20号)
プログラム等、詳細は以下のURLからご確認ください。
【9/4】 センターホームページ障害発生について
平素より、当センターホームページを御利用いただきありがとうございます。
9月4日(木)午前4時半頃から午前10時頃まで、ホームページが閲覧できない状態が続いておりました。
現在は復旧し、ホームページ閲覧に支障はありません。
御利用の皆様には、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
研究員を募集します
滋賀県琵琶湖環境科学研究センターでは、研究員を募集します。
詳細は以下のURLからご覧ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/bosyuu/345103.html
(受験案内および応募履歴)
・受験案内(琵琶湖環境科学研究センター).pdf(612KB)
当センター研究員が(公社)日本水環境学会「2024年度技術賞」を受賞しました!
当センターの佐藤祐一専門研究員が大学や民間企業と開発・運用してきた技術「陸域-湖内流動-湖内生態系を結合した湖沼流域水物質循環モデルの構築と政策活用」が水環境分野で国内最大数(約2,000人)の会員が所属する(公社)日本水環境学会の「2024年度技術賞」を受賞しました。
1. 日本水環境学会 技術賞について
同賞は水環境に関する調査研究または水環境技術に関して顕著な功績をなした個人または団体に授与されます。選考にあたっては、技術の新規性や実績等を加味して総合的に判断されます。
2. 受賞理由について
平成17年度(2005年度)より、琵琶湖とその流域における水質や生態系の状況をコンピューター上で再現・予測できる「琵琶湖流域水物質循環モデル」を構築し、滋賀県や国における様々な水環境保全政策の形成に貢献してきました。今般、これらの技術の開発と実績が認められ、受賞する運びとなりました。
詳細な研究内容についてはこちらを参照ください。
3. 共同研究・受賞者(敬称略)
佐藤祐一(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター)
上原浩 (パシフィックコンサルタンツ株式会社)
永禮英明(岡山大学)
小松英司(株式会社環境創生科学研究所)
(左から2番目)受賞した佐藤祐一専門研究員
滋賀県環境情報システム再構築に係る情報提供依頼(RFI)
滋賀県琵琶湖環境科学研究センターは、琵琶湖と滋賀県の環境に関する試験研究機関であり、情報集積・情報発信・調査研究支援を柱とする滋賀県環境情報システムをウェブサイトとして整備、運用しています。
現行のシステムが令和9年度に更新時期を迎えるにあたり、次期システムの検討のための情報として、具体的な機能等の内容および費用に関する情報のご提供のほか、参考となるご意見、ご提案等を広く募るため本情報提供依頼を実施します。
下記の添付資料を参照いただき、令和7年7月2日(水)17時までにRFI回答・提案様式の提出をお願いします。
滋賀県環境情報システム再構築に係る情報提供依頼.pdf(216KB)
滋賀県環境情報システム再構築に係る情報提供依頼項目書.pdf(427KB)
滋賀県環境情報システム再構築に係るRFI回答・提案様式.xlsx(37KB)