研究担当職員

琵琶湖等水環境調査解析

昭和63年（1988年）  滋賀県大津保健所
平成5年（1994年）  滋賀県生活環境部
平成9年（1998年）  滋賀県農政水産部
平成13年（2001年）  滋賀県立衛生環境センター
平成16年（2004年）  滋賀県琵琶湖環境部
平成17年（2005年）  滋賀県琵琶湖環境科学研究センター
平成30年（2018年）日本水環境学会　平成29年技術奨励賞：「湖沼・河川および発生源における難分解性有機物の標準的分析手法の確立」

令和3年（2021年）2021 Limnology Excellent Paper Award「Decrease in bacterial production over the past three decades in the north basin of Lake Biwa, Japan」 Kenji tsuchiya, Noriko Tomioka, Tomoharu Sano, Ayato Kohzu, Kazuhiro Komatsu, Akio Imai, Kazuhide Hayakawa, Takamaru Nagata, Takahiro Okamoto, Yoshinori Hirose

令和4年（2022年）全国環境研協議会会長賞

現在  滋賀県琵琶湖環境科学研究センター専門幹

岡本高弘，早川和秀（2011）: 琵琶湖における溶存有機物の現状 と課題. 水環境学会誌　34(5) 151-157.
岡本高弘（2016）: 琵琶湖における底層 DO と沿岸透明度の長期変動傾向と評価について. 水環境学会誌　39(5) 164-168.
岡本高弘, 山本春樹, 山田健太, 七里将一, 藤原直樹, 霜鳥孝一 (2020) : 底層 DO の環境基準設定とその評価に向けた底泥酸素要求量（SOD）の測定:琵琶湖北湖における事例. 地球環境　25(1-2) 87-94
Yamada,K., Yamamoto,H., Hichiri,S., Okamoto,T., Hayakawa,K. (2021) : First observation of incomplete vertical circulation in Lake Biwa. Limnology.
doi: 10.1007/s10201-021-00653-3