研究担当職員
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職員名 | 東 善広 |
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部門 | 総合解析部門 |
役職/担当係 | 生態系保全係 |
役職(詳細) | 主任研究員 |
専門分野 | 環境情報学 |
センターでの研究テーマ |
・在来魚保全のための水系のつながり再生に向けた研究(2020~) |
外部研究プロジェクト等への参加 |
・東京大学空間情報科学研究センター 共同研究 「高頻度・高精細地形情報を用いた河床における地形変化解析方法および地域住民への空間情報発信方法についての研究」 (2018年度~、分担) ・科研費基盤C、「代表的抽水植物ヨシにおける環境動態と遺伝情報に基づく集団維持機構の解明」(2013-2015年度、分担) ・河川美化・緑化助成事業(調査研究)「琵琶湖湖岸域の環境情報GIS化と湖岸生態系修復のガイドラインの構築」(H20-21年度、分担) |
略歴 |
名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了 修士(理学) 琵琶湖研究所(現 琵琶湖環境科学研究センター)勤務 |
主な著書・論文 |
・琵琶湖環境科学研究センターブックレット2 (2022, 分担) ・Lake Biwa: Interactions between nature and people: second edition (Kawanabe et al., 2020, 分担) ・琵琶湖環境科学研究センターブックレット1 (2020, 分担) ・琵琶湖ハンドブック三訂版(滋賀県, 2018, 分担) ・琵琶湖岸からのメッセージ(西野ら編, 2017, 分担) ・東 善広(2014): 琵琶湖南湖における水位変動にともなう冠水分布変化の解析.環境情報科学論文集, 28 : 149-154. ・琵琶湖ハンドブック改訂版(滋賀県, 2012, 分担) ・Lake Biwa: Interactions between nature and people (Kawanabe et al., 2012, 分担) ・琵琶湖岸の環境変遷カルテ(金子ら編, 2011, 分担) ・とりもどせ!琵琶湖・淀川の原風景(西野編, 2009, 分担) |
学会・研究会での発表等 |
・東善広・水野敏明(2021): 水中SfMによる河床表面の粒径計測手法の開発に関する研究.応用生態工学会第24回大会. ・東善広・水野敏明(2020): 河床地形と河床材粒径の関係に関する研究.日本地理学会2020年秋季学術大会. |
審議会委員等 |
・長浜市環境審議会委員(2011年度~) ・琵琶湖湖南地域ヨシ群落自然再生協議会委員(2011年12月1日 - 2013年11月30日) ・守山市環境基本計画策定懇話会(2004年度 - 2006年度) |
講義・指導等 |
・滋賀県立大学近江環人地域再生学座「地域診断法特論」非常勤講師(2009年~2010年) ・滋賀県立大学大学院環境科学研究科「GIS/リモート・センシング論」非常勤講師(2006年~2007年) |
ひと言 |
「県民参画型環境情報システムの構築に関する研究(H17-H19)」の成果の一つとして、南部・甲賀地域を対象に、排水事故等のリスク管理に活用するための水路マップシステムの構築に協力しました。インターネットで利用できますのでご覧ください。 |