琵琶湖環境科学研究センターブックレット

このブックレットは、当センターが2005年に設立されて以来、「琵琶湖の水環境」「滋賀の持続可能社会のあり方」の2つの大きなテーマについて研究してきた成果を、

県民の皆様に分かり易い形で発信していくことを目的に発刊しています。

このシリーズは今後も発刊予定です。

琵琶湖の科学2020 

琵琶湖環境科学研究センターブックレット Vol.1
琵琶湖の科学2020 みずのこと・いきもののこと 

滋賀県琵琶湖環境科学研究センターでは業務の一環として様々な琵琶湖のモニタリングを行っています。

モニタリングの中には、国土交通省や水資源機構と分担して、琵琶湖の40地点、40年以上も観測を続けてきたものもあります。

そんな、日々観測し続けてもなお飽きない琵琶湖の、まるで生きているかのような日々の変化をこのブックレットでは紹介しています。

琵琶湖のそばにいるときに役に立つ、そんな1冊です。

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琵琶湖の科学2022 

琵琶湖環境科学研究センターブックレット Vol.2
琵琶湖の科学2022 GISと写真測量を活用した環境保全 

琵琶湖を環境改善していくには、琵琶湖の原風景や、湖岸の地形変化といったものを地図や空中写真といった空間情報に焦点をあて捉えていくことが大事です。

これまで職員が解析してきた豊富な空間情報に加え、最新の写真測量を環境調査に応用する事例など、さまざまなエピソードをこのブックレットで紹介しています。

ぜひみなさんも地図に環境情報をプラスした「マイマップ」を作成し、環境改善にチャレンジしてみませんか。

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