琵琶湖セミナー

平成22年度研究成果報告会
琵琶湖 ~その多様な生きものを守るために~

No:第5回 発行年度:2010年7月28日

当セミナーは、多数の皆様にご来場いただき、盛況のもと終了いたしました。ご来場誠にありがとうございました。

日 時 平成22年7月28日(水曜日) 11時30分~17時00分(受付開始11時30分~)
場 所 コラボしが21 3階大会議室 (大津市打出浜2-1)
プログラム  
11時30分 受付開始            ・ ポスター発表 ・COP10パネル巡回展示
13時00分 開会あいさつ 琵琶湖環境科学研究センター
センター長 内藤 正明
13時10分

基調講演

琵琶湖の生物多様性は今

総合解析部門 部門長 西野麻知子
13時40分

プランクトンからみた生物多様性

1. 長い目でみたプランクトンの変化

環境監視部門 主任主査 藤原直樹
14時10分 2. 栄養バランスからみた琵琶湖の生態系 総合解析部門 専門研究員 辻村茂男
14時35分 休憩                  ・ ポスター発表 ・COP10パネル巡回展示
15時15分 

水辺の生きものを守る

3. 湖岸の地形環境変化と貴重植物の保全を考える

総合解析部門 主任研究員 東 善広
総合解析部門 専門研究員 金子有子

16時10分 4. 魚の産卵からみた琵琶湖の水位 総合解析部門 研究員 佐藤祐一
16時50分 閉会あいさつ 副センター長  中村敏博

 

ポスター発表(11時30分~13時00分と14時35分~15時15分の2回)

・ 水草刈り取りのひとつの提案 総合解析部門 主任研究員 石川可奈子
~南湖における水草の繁茂に伴う水流の変化について~

・ 侵略的外来植物の防除事例 総合解析部門 専門研究員 金子有子
~大切なのは初期防除~

・ 琵琶湖における水質とプランクトン相の変遷 環境監視部門 主任専門員 北川典孝

 

COP10パネル巡回展示
ほっとけん!淡海の生きもののにぎわい ~COP10国際生物多様性年記念巡回展示~

 

※プログラムは都合により変更する場合があります。

定 員 先着150名
(会場準備の都合上、事前申込が必要です。先着順で受け付けし、定員になり次第締め切ります。)
参加費 無料
申込方法 1.氏名・代表者名
2.参加人数
3.所属または住所
4.連絡先
をご記入のうえ、E-mail ・ FAX ・ 郵送のいずれかの方法でお申し込みください。
びわ湖セミナー開催案内リーフレット2ページ目に申込書があります。

締め切り平成22年7月26日(月曜日) [必着]

申込先

滋賀県琵琶湖環境科学研究センター びわ湖セミナー担当
〒520-0022 滋賀県大津市柳が崎5-34
FAX:077-526-4803
E-mail:info@lberi.jp

交 通 公共交通機関をご利用ください。
*JR琵琶湖線「大津」駅よりバス約7分、または徒歩約20分
*JR琵琶湖線「膳所」駅より徒歩約15分
*京阪電鉄「石場」駅より徒歩約3分