琵琶湖セミナー

平成21年度研究成果報告会
琵琶湖 地球の小さな窓から

No:第4回 発行年度:2009年7月23日

当セミナーは、多数の皆様にご来場いただき、盛況のもと終了いたしました。ご来場誠にありがとうございました。

日 時 平成21年7月23日(木曜日) 12時00分~17時00分(受付開始12時00分~)
場 所 コラボしが21 3階大会議室 (大津市打出浜2-1)
プログラム
12時00分 受付開始ポスター発表
13時00分 開会あいさつ
琵琶湖環境科学研究センター  センター長  内藤 正明
13時10分

低酸素化を知る

・世界の湖からの警告
環境情報統括員  熊谷 道夫


・琵琶湖水質調査から見えること
環境監視部門  主査  青木 眞一


・低酸素化の現状と影響の把握にむけて
総合解析部門  研究員  石川 俊之

14時30分 休憩ポスター発表
15時00分 

将来を予測する

・琵琶湖流域の水質を予測する
総合解析部門  研究員  佐藤 祐一


・大気環境を予測する
環境監視部門  主任専門員  園 正


・滋賀の持続可能な社会を考える
総合解析部門  主任研究員  金 再奎

17時00分  閉会あいさつ
琵琶湖環境科学研究センター  副センター長  加賀爪 敏明 

ポスター発表(12時00分~13時00分と14時30分~15時00分の2回)

・減っている?減っていない?有機物による汚濁の解明にむけて
環境監視部門  専門員  岡本 高弘 

・琵琶湖の植物プランクトンは分解されるとどうなるの?
環境監視部門  主任主査  古田 世子

・化学物質の環境リスクを適切に評価する手法について
総合解析部門  主任研究員  金 再奎

・琵琶湖の中の化学物質 -有機フッ素化合物(PFOS、PFOA)-
環境監視部門  主査  井上 亜紀子

※プログラムは都合により変更する場合があります。

定 員 200名
(会場準備の都合上、事前申込が必要です。先着順で受け付けし、定員になり次第締め切ります。)
参加費 無料
申込方法 1.氏名・代表者名
2.参加人数
3.所属または住所
4.連絡先
をご記入のうえ、E-mail ・ FAX ・ 郵送のいずれかの方法でお申し込みください。
びわ湖セミナー開催案内リーフレット2ページ目に申込書があります。

締め切り:平成21年7月21日(火曜日) [必着]

申込先

滋賀県琵琶湖環境科学研究センター びわ湖セミナー担当
〒520-0022 滋賀県大津市柳が崎5-34
FAX:077-526-4803
E-mail:info@lberi.jp

交 通 公共交通機関をご利用ください。
*JR琵琶湖線「大津」駅よりバス約7分、または徒歩約20分
*JR琵琶湖線「膳所」駅より徒歩約15分
*京阪電鉄「石場」駅より徒歩約3分