「オウミア57号」のトップへ


平成6年度琵琶湖の異常渇水の影響に関する調査研究報告書

内容

  1. 水位低下および回復の経過
  2. 渇水が河川水質と汚濁負荷量及び地下水の水質に与える影響
  3. 渇水に関するアンケート調査
  4. 水位低下に伴う水質と堆積環境の変化
  5. 活性中心としての水温躍層
  6. 水位低下が浅水域の沈水植物帯に及ぼす影響
  7. 水位低下からの底生動物群集の回復過程

 琵琶湖研究所では、1994年(平成6年)夏の琵琶湖の異常渇水時に、水位低下による生態系への影響や社会的影響など、様々な角度から渇水の影響の調査研究を行いました。その調査研究がまとまり、1冊の報告書として発行されました。ただ、渇水による琵琶湖の自然環境や生態系への本当の影響は、1、2年で評価できるものでありません。研究所では、今後も継続して調査研究を行っていきたいと考えています。

 

  • 琵琶湖研究モノグラフ 特別号

Baseline Data Overviews of BITIEX'93

Special Editors Michio KUMAGAI and Shin-ichi NAKANO
BITEX'93
の基礎データ集 熊谷道夫、中野伸一編

  • 第13回琵琶湖研究シンポジウム記録集 (96年12月刊行予定)

琵琶湖国際共同観測 湖の中では何が起こっているのか

―大規模国際共同研究観測の成果から―

 上記の2冊は、1993年に行われた琵琶湖国際共同観測(BITEX'93)の研究成果をまとめた刊行物です。モノグラフ特別号は、BITEX'93で行われた数々の研究について、各研究者が研究成果をまとめたものを編集したものです(英文)。シンポジウム記録集は、BITEX'93で得られた研究成果について、1994年に開かれた第13回琵琶湖研究シンポジウムの講演とパネルディスカッションの議事録です。

 上記3冊の刊行物は、琵琶湖研究所図書室で閲覧できます。