オウミア No.57

琵琶湖研究所ニュース

1996年11月

編集・発行/滋賀県琵琶湖研究所
520 大津市打出浜1-10
TEL 0775-26-4800



泥のごく表面を調べる

底質を詳細に把握するために、新しい調査方法を開発しました。

直径15cmのパイプに泥を採りました。この後、船上で約2mm刻みに泥を取り分けます。
199695日浜大津沖)

泥入りの丸い筒の上側には湖水を満たします。手前の顕微鏡で覗きながら、針状センサーの先端を泥の表面に合わせます。

採泥後のパイプ中の泥です。泥の表面はフワフワとしています。また必ずしも真っ平らに泥が積もるとは限りません。(910日今津沖水深89mから採泥)

上の装置のセンサー部分の拡大写真です。中央上に写っている溶存酸素センサーを、0.1mm刻みで泥に差していきます。