おもな目的を次の3点においた。1)水利用変化の意味:生活場面における水利用変化の契機を“水道導入”というできごとに求め、その前後の利用実態の差異を明らかにし、その背後にひそむ人々の行動と意識を生活関連の中でとらえること。2)水に対するイメージ:水と水環境空間に対する人々のイメージを抽出し、精神世界における水あるいは水環境の意味をさぐり出すこと。3)水環境の管理:水環境の管理実態とそれに対する人々の意識を明らかにすること。
調査対象は、湖岸から直線距離でおよそ2km以内にあるすべての自治会(ただし人口集中地区は除く)とし、それぞれ会長さんあてに郵送した。従って、どちらかといえば農村的集落が多い。対象自治会342のうち293から回答を返送していただいた。
|